リンパってどういうもの?「免疫」と「浄化」の2つで不調にサヨナラしよう!2023.11.20

こんにちは!
千葉県茂原市にある「SHINE~輝き~」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


人間のカラダには静脈に沿って「リンパ管」と呼ばれる管が
無数にはりめぐらされています。


リンパ管の中を通っているのが「リンパ管」で
リンパ管の途中にあり、フィルターのような役割をするのが「リンパ節」です。


これらを総称して「リンパ」と呼んでいますが
大きく分けて「免疫」と「浄化」の2つの働きを持っています。


体内を一方通行で流れ、酸素や栄養分を運び
体の中の老廃物や余分な水分を回収するのが「浄化」の働き。


リンパ液によって運ばれる体内の様々な不要物は
わきの下や鎖骨まわり、足の付け根(鼠径部)ひざの裏などにある
リンパ節で浄化されながら、最終的には鎖骨にある太いリンパ管へ合流し
静脈に注がれて様々な臓器を経由しながら、汗や尿として排泄されます。


また、リンパは体に悪影響を及ぼすウイルスや細菌などの
異物を体外に排出して体を守るために働くもので
病気に強いカラダをつくる「免疫」という重要な役割も持っています。


その働きが悪いと、老廃物や余分な水分の回収がうまくいかずに
リンパ節を押したときに痛みが出たり、周囲がむくんで
水太りのような状態になったりします。


このような状態が慢性化すると、免疫の機能も衰えやすく
風邪をひきやすくなったり、病気が治りにくくなったりします。


このように、リンパの「浄化」と「免疫」の働きは
私たちの健康と美容にとってとても重要です。


輝き続けるには理由があります。
ぜひ一緒に輝ける身体造りをしていきましょう!



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